0歳~1歳までに様々なお祝い事がありますね。
今回は 私が実際に行った『お食い初め』についてまとめています(*^^*)
『お食い初め』とは?
お食い初めは 「今後 一生食べ物に困らないように」 ということを願って行われる行事です。
一般的に生後100日~120日ころに行われます。
生後3か月の赤ちゃんはまだまだ母乳・ミルクの時期なので 食べ物を口元に運んで食べる真似をさせます(^^♪
お食い初めのときに準備するものは?
料理
お祝い膳を準備しましょう!
鯛・赤飯・お吸い物・煮物・香の物が一般的に準備されますね。
料亭やレストランで お食い初め用のお祝い膳を予約できる店もあります(^^♪
自宅でお祝いをする場合は、ネットでお食い初めセットを注文したり、料亭やレストランから持ち帰りで準備してもらうこともできますよ!
食器や祝箸、歯固めの石も料理とセットになっている場合もあります。

SNSでたまに見る手作りしているママ、心から尊敬します・・・!
食器、祝い箸、歯固めの石
食器は 漆器を使うことが伝統的です。
赤ちゃんの性別で器の色が異なります。
男の子は内外ともに朱色、女の子は外が黒・内が朱色のものを準備します。
レンタルの場合は楽ですが、自分で準備する場合は大変ですよね(;^ω^)
今は 離乳食用のベビー食器や家にある食器を使う人も多いようです♪
祝い箸はお祝い事のときに使われる箸です。
ネット販売もあります(^^)
歯固めの石は お祝い膳を食べている最中に 赤ちゃんの歯にあてて
『丈夫な歯が生えてきますように』と祈るために使われます。
地域によってはタコや梅干しを代わりに使うところもありますね(^^)
私はお祝い膳のセットに歯固め石がついていたので助かりました!
祝い箸は、お宮参りのときにいただけたので それを使いました(^^♪
赤ちゃんの服
大切なお祝いイベントなので 特別な衣装を準備したいですね!
小袖という和服を着せることが伝統的な習わしです。
レンタルしているお店もあるようですね(^^)
今は 袴風のロンパースや タキシード型のロンパースを着せる人が多く、西松屋やアカチャンホンポにも売ってあるので気軽に購入できますよ!
スタイにも、袴柄やお祝い事向けのものがあるので 服は買わなくていいかなという人は
スタイだけでも準備しておくと記念写真を撮るときに特別感が出ます(*^^*)
私は、ハーフバースデーにも使えるかな?と考えて
あえてワンサイズ大きめを買いました(^^♪



SHEINで見たタキシード型ロンパースが安い&可愛いで即決しました!
内祝い
お食い初めにパパ・ママだけでなく 他の家族も呼ぶ場合は
お祝いをいただくことがあるので 内祝いも準備が必要です(^^)/
無理しない範囲で準備していきましょう!
赤ちゃんのお世話+お食い初めの準備で バタバタすると思いますが
生後3か月は、産後3か月でもあるので、無理しない範囲で準備していきましょう!
記念撮影も忘れずに(^^)/
私はネットで【お食い初め お祝い膳 〇〇〇(自分の住所)】と調べて
自宅の近くでお祝い膳を準備してくれる店を探しました!
夫婦二人と赤ちゃんだけでお祝いをしたので、持ち帰り対応ができるお店を探して、家でお祝いをしました(*^^*)
だいたい1か月前くらいにお店を探し始めて、2週間前には予約していました♪