1歳ころから、卒乳やミルクの卒業に向けて準備するパパ・ママが多いですよね。
我が子も1歳になったことをきっかけに、粉ミルクから牛乳へ変更しました!
牛乳へ変更するまでの経験録についてまとめています♪
誰かの経験を聞きたいパパ・ママの参考になれば幸いです。
粉ミルクっていつまで飲むの?
おNEWくんは、もともと離乳食をしっかり食べていたので、粉ミルクは寝る前だけ飲ませていました。
お風呂上りに粉ミルク180ml飲んで、寝るというルーティンでしたね~
子どもが1歳になる前に、ふと「そういえば、粉ミルクっていつまで飲むものなんだ・・・?」と思い、ネット検索!
『1歳から栄養面を補えるフォローアップミルクにした』
『保育園の入園に合わせて牛乳へ変えた』などなど。
だいたい1歳すぎたあたりから、粉ミルクを卒業しているベビーたちがちらほら・・・。
粉ミルクの卒業のタイミングは、子どもの様子を見ながら、人それぞれ、子どもそれぞれですね♩
おNEWくんは毎食しっかり食べていたので、栄養面は食事で補えそうだったためフォローアップミルクは必要なさそうだと思い、①粉ミルクから牛乳へ変更 ②牛乳からお茶・水へ変更の2段階のステップを踏もうと決めました!
牛乳はいつから飲ませていいのか
そもそも、牛乳っていきなり飲ませていいの・・・?
牛乳は生後7~8か月、離乳食中期より調理での使用が可能です。
飲み物として与えていいのはだいたい1歳からと書かれている育児書が多いようですね~
粉ミルク卒業までの記録~我が子の場合~
ステップ①粉ミルクから牛乳へ
生後8か月ころから牛乳を使った離乳食は作っていました♩
子どもが好きで、よく食べてくれていたものは・・・
- 裏ごしコーンと混ぜて、簡単コーンスープにする(かぼちゃバージョンも)
- ジャガイモとにんじんを柔らかく煮たものに牛乳を加えて ミルク味ポテトサラダにする
- 蒸しパンに混ぜる
- ホットケーキに混ぜる
牛乳を使ったものは、こういった離乳食が多かったですね!
離乳食の本にも、美味しいレシピが載っていますよ♡
私は「はじめてのママ&パパの離乳食」の本を使っていました♩
1歳を過ぎてから、飲み物として、おやつの時間に少量ずつ飲ませるようにしました♪
最初は50ml程度を人肌くらいの温度に温めて飲ませました!
2~3日体調や便の様子を見て、いつもと変わりがないかチェック。もちろんこの間は牛乳ナシです。
2~3日特に変わりなく過ごしていたので、牛乳の量を25ml~30ml増やし、人肌に温めて75~80mlへ!
そのあと、また2~3日体調を見ることを繰り返しました。
最終的は150mlまで問題なく増やすことができ、1歳~1歳2か月までは、寝る前に人肌に温めた牛乳150ml飲ませていました!
ステップ① 粉ミルクから牛乳へ移行完了です!
ステップ②牛乳からお茶・水へ
寝る前の牛乳がすっかりルーティンになっていましたが、虫歯予防も考えて次のステップへ!
毎回満足そうに牛乳を飲んでいたので、お茶・水に移行できるか不安でしたが、きっかけは突然に・・・
きっかけは子どもの風邪です。
風邪気味で食欲が落ちたとき、牛乳の代わりにイオン飲料を飲ませました。
『夜中にお腹が減って起きるかな?』と心配していましたが、起きることなく、朝を迎えました。
その次の日から寝る前は、まるでこれまでもそうだったかのようにお茶を渡すと普通通りに寝てくれました♩
そんなこんなで、風邪をきっかけにあっさり寝る前の牛乳を卒業できました!
まとめ
我が子の粉ミルクの卒業記録をまとめました。
粉ミルクってなぜか卒業しないと・・・!と焦ってしまいがちですが、お子さんの離乳食の進み具合や成長を見ながら、子どもにあったやり方を見つけられたらいいですよね♩
最近は、保育園やこども園で牛乳を飲むこともあるので、少しずつ準備をしておくと、預けるときに安心ですよ♡
我が子の場合は、意外とあっさり卒業でしたが、どこかのパパ・ママの参考になれば幸いです。