【セリアの材料だけ!】リボンクラウンの作り方!イベント撮影に大活躍♩

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赤ちゃんが生まれてから、最初の1年はいろいろなイベントがありますね!お宮参り・お食い初め・ハーフバースデー、初節句♡

赤ちゃんにベビードレスや袴など特別な服を着せて、祝いをするパパ・ママも多いですよね♩

私は今回、子どもに袴を着せるときにヘアアクセサリーとしてベビークラウンを準備したいと思い、ハンドメイドに挑戦してみました!セリアに売ってある商品だけで、リボンクラウン作りに挑戦したので、作り方を紹介していきたいと思います♡

リボンクラウンができるまで

材料はすべてセリアで購入!

・作成費用:税込み660円

・作成時間:1時間

目次

材料

材料はすべて100均のセリアで購入したものです!

材料(商品があったコーナー)

・アルミ針金シルバー 約1.0mm×12m (DIYのコーナー)

・サテンリボン フリル ベージュ (ラッピングのコーナー)

・マスキングテープ 白 約幅30mm×4m (ハンドメイドのコーナー)

・カットクロス シーチング 黄色 (ハンドメイドのコーナー)

・カットクロス レース(ハンドメイドのコーナー)

・カットクロス インド綿 ホワイト(ハンドメイドのコーナー)

おNEWくんママ

針金をカットするペンチなどが家にない人は、100均で購入できるので忘れずに!

作り方

①アルミ針金を赤ちゃんの頭の長さにカットし、大枠を作る

赤ちゃんの頭位をメジャーで測り、頭位(余裕が欲しければ+1cm)×3倍の長さにアルミ針金をカットします。

今回のアルミ針金は細く、簡単に曲げることができるため、ある程度しっかり形を保持できるように3倍の長さにカットし、折り曲げて使います。私は今回3か月の赤ちゃん用に作ったので頭位38cm×3の長さで作りました。

アルミ針金の先端付近は輪っか状にして、先端はグルグルと巻きつけます。

先端付近は輪っか状にする
先端はグルグル巻きつける
おNEWくんママ

先端はペンチを使ってしっかり巻き付けるとチクチクせずに安心です!

反対側も同様に輪っか状にして、グルグルすると大枠完成!

②アルミ針金にマスキングテープを貼って、保護

今回は幅30㎜のマスキングテープを使いました。できるだけ幅広のテープの方が手間が少ないですね。

③布やレースを適当な長さにカットする

今回は約幅2.5cm×長さ8cmでカットしました。長さは8cmより短くしてしまうと少々結び付けにくくなるので、8cm以上の長さがおすすめです。ボリューム感のあるリボンクラウンを作りたい場合は、幅・長さをともに1~2cmほど長くして作ってみてください。

おNEWくんママ

生後3か月程度の赤ちゃん用に作る場合は、顔が小さいのであまりボリュームを出しすぎると、お顔が隠れてしまいます。注意してくださいね♩

はさみでカットしてもいいですが、手で裂ける生地であれば、裂いてみるのもおすすめです。布地の横にはさみで1cm程度切れ目を入れて、手で思いっきり引っ張ると綺麗に裂けます。レースや麻生地は、手では裂けないので注意してください。

④アルミ針金で作った大枠にカットした布を結びつける

アルミ針金の枠に、カットした布をひたすら結びつけていきます。布の順番はお好みで配置してください。私はホワイトの布とレースを多めに、同じ布が隣り合うことがないように結んでいきました。隙間なく結びつけてほぼ完成です!

おNEWくんママ

ホワイト布/レース/黄色布/ホワイト布/レース/ホワイト布/黄色布…という感じです!

実際に使った布の枚数

黄色:16枚

レース:18枚

ホワイト:22枚

布をすべて結びつけたあとに、細かい糸などをはさみで切ります。このひと手間で、全体的に綺麗になり完成度があがりますよ♩

⑤リボンをつけて完成

最後にアルミ針金の端の輪っか部分にリボンを通して完成です♡

リボンで多少のサイズ調整はきくので、少し成長しても使えそうですね♩

まとめ

手軽に作れるリボンクラウンの作り方についてまとめました!

実際にリボンクラウンを赤ちゃんが身に着ける時間は短いですが、今回手作りすることで服装に合わせた配色のものを作ることができました♩写真撮影もばっちり行い、とてもいい思い出になりましたよ♡

我が子のイベントに活躍するリボンクラウンを、ぜひ作ってみてください♡

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